2023年を迎えて
健やかに新年を迎えられたこととお喜び申し上げます。
実家が田舎にあるものは、これまで幾度となく帰省を控えていましたが、今年はそんな言葉を聞くこともなく”コロナと共に生きる”覚悟を決めたように思えました。
長く続く不況、いつまで続けるウクライナ戦争、落ち着かない円安、気になることはたくさんありますが、その中で気力逞しく生きていかなければならない人たち。生きていける一助となるような活動を続けていければと思います。
2023年、引き続き「生きづらさを抱えた若者たちの居場所運営」そして、昨年末より助成をうけた「女性と子どものための安心・安全な場所運営」に取り組みます。
生きづらさから人や世の中と疎遠になるのではなく、隣の一人とそして小さなコミュニティと関りを持っていける社会であることを願います。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。