event_200903062009年3月6日(金)にドーンセンターにてNPO法人ZUTTOが主催するイベント『勝手に”女”東西比較論』を開催します。(画像クリックでチラシPDFが開きます

第1部は、”関西出身・関東在住のジャーナリスト 島崎今日子さん”と、”関東出身・関西在住の朝日新聞記者 河合真美江さん”が対談。メディア・社会・時代・女性像・etc…、関東・関西の男女共同参画の行方について熱く語ります。共感、笑い、どんな話が聞けるやら ♪

そして第2部は70年代の日本ロック&ソウルの歴史は彼女なしでは語れない”歌手 大上留利子さん”のスペシャルゲスト・ライブ!名曲「大阪で生まれた女」をはじめ、”タイフーンレディ”、”アースレディと呼ばれる”スケールの大きいヴォーカリストとして全国の音楽ファンに轟かせたその歌声を今この会場で・・・♪

定員になり次第、受付終了となりますので、参加ご希望の方はお早めにどうぞ。

NPO法人ZUTTO主催 ドーンセンターイベント
『勝手に”女”東西比較論』

開催日時
2009年3月6日(金) 18:30受付開始
内容
・第1部 : 19:00~20:00
島崎今日子と河合真美江が『勝手に”女”東西比較論』を語る
・第2部 : 20:00~20:45
大上留利子 スペシャルゲストライブ
「大阪で生まれた女」「心斎橋に星が降る」「胸が痛い」他・・・
会場

ドーンセンター(1階 パフォーマンススペース)
大阪市中央区大手前1-3-49
TEL 06-6910-8500
http;//www.dawncenter.or.jp
対象

関心のある方ならどなたでも(定員150名)※定員になりしだい締切り
参加費
2,800円 (※2ドリンク付き / ワイン・ビール・ソフトドリンク)
申込み方法
お名前・電話番号(あればFAX番号)をご記入の上、FAX、またはメールでお申込みください。
・NPO法人ZUTTO : FAX 06-6201-1862
・E-mail : info@npo-zutto.com
申込締切
2009年3月3日(火)


200902011はじめてコマ(補助輪)なし自転車に乗れるようになったのは、ようやく小学校3年生のときだった。まわりの友だちは、すでにスイスイ乗っていたのに。運動神経はもともと鈍いのだ。だから、小学校のときの体力測定では、50メートル走も鉄棒も、いつもぼくだけが女子のグループに入れられていた。ちょっと太っていたから「ブタ」なんていわれていたような気もする。級友たちを前にして、教壇で『ガリバー旅行記』を朗読しながら、こらえきれずにオシッコをジョボジョボ漏らしてしまったのもそのころだった。
そんな、今となってはなつかしいけれど苦い思い出は、数知れずある。
『ええやん そのままで』を、読むというよりは眺めながら、ぼくはそんなことを思い出していた。

50年も前に、この絵本のメッセージがぼくに伝わっていたら、どれほど癒されていただろう。どれほど早く立ち直ることができたことだろう。
「足が遅うてもええやん」。(本文では「ええやん みんな マイペースで ゴール」)
「自転車に乗れんでもええやん」「たまにはオシッコ漏らしてもええやん」。(本文では「ええやん はずかしくても それ オッケー」)
「ちょっとぐらい太っててもええやん」。(本文では「ええやん ちいさいのも まんなかのも せが すごーく たかいのも ほら わたし」)
…ああ、どれほど嬉しかっただろう、と。

「ええやん」というのが、すごくいい。
「いいじゃないか」や「いいじゃないの」ではなく、あえて「ええやん」という関西訛を、使っているのだろうが、そこに、できるだけ「上から目線」ではなく、「水平目線」で共感する、許容するというメッセージを伝えたいという訳者の意思があるのだと、ぼくは勝手に思っている。
「It’s okai to be proud of yourself」を、訳者は「ええやん わたしは わたしの ことが すごく すき」とした。このページは、本書に込めた訳者の心からの思いが、すばらしい翻訳と美しい日本語で表現されている。

本書を手にし、眺める人の多くは、ぼくのように過去を振り返るのではないだろうか。そして、「ああ、あれでよかったんだ」と、あらためてホッとするだろうと思う。そんな絵本だ。
もちろん、子どもに読み聞かせるのもいい。だが…
『ええやん そのままで』は、絵本というものが、けっして子どものためだけにあるのではないということを、あらためて教えてくれる一冊である。

(うきあなまさひろ)


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